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廃校舎を活用した研究施設で「不凍タンパク」を発見

廃校舎を活用した研究施設で「不凍タンパク」を発見
当社では廃校舎である「旧山之内小学校」を、ハーブの抽出・研究施設「夢前工場」として利用しています。ハーブにはさまざまな活用方法があり、例えば「白菜やネギは霜にあたると甘くなる」というおばあちゃんの知恵をヒントに、関西大学と共同研究のうえ【不凍タンパク】を発見することができました。
不凍タンパクはこれまで不可能だったゆで卵やプリンなどの冷凍や、デンプンの老化防止として活用できます。これにより、食品添加物の代わりとして企業に販売することが可能になりました。品質保持剤として、また建築メーカーや化粧品メーカーで使用される素材として、さらなる研究・開発を現在も進めています。

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